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パグは短い被毛ですから手入れはマメに行うだけで日頃から常に清潔で綺麗な状態でいることが出来ます。
パグの滑らかな短毛はとても手入れが簡単です。
コートの手入れは週3〜4回(隔日を目安に)ほど、ラバーブラシやスリッカーブラシで無駄毛を抜いてあげ、体が汚れた時に固く絞った濡れタオルで拭いてあげます。
シャンプーをするのでしたら月に1回程度。
バスタオルでよく拭いてあげてください。
室温が涼しければドライヤーも忘れずに。
スキンシップをとる目的や血行を促進させるのを兼ねて、ラバーブラシなどを使って簡単なブラッシングを日頃行うとなお良いでしょう。
季節の変わり目は思った以上に被毛が抜けます。
パグの短い毛は洋服などに刺さり生地に入り込むと払った程度では落ちません。
ガムテープや洋服ブラシで丁寧に落とすこととなります。
日頃からの手入れを行うことで軽減させることが出来ます。
爪切りは月に一回くらいで十分です。
お散歩を欠かさずに行っていれば爪の伸びも遅くなります。
ホームセンターなどで爪切りを購入して自宅で切ることも可能ですが、ワンちゃんの爪は血管が通っており、そこまで切ってしまうと出血してしまいます。
出血してもそのまま放置していても出血は止まってしまいますが、飼い主様に取っては怖くて、心配ですしょう。
ほんの少しずつ切っていくと爪の芯が少しずつ変わってきて血管の先端も分かるのですが、それにはやはり経験が必要です。
トリーミングルームへ行って爪切りをお願いしてはいかがですか?
耳掃除や臭腺を絞ってもらって\1,000-〜\2,000-程度で行ってくれると思います。
お散歩を兼ねて、シャンプーはご自宅で倹約して、賢いパグとの生活をお楽しみ下さい!
パグの場合、ご自宅でシャンプーはいかがですか?
トリーミングルームに行くことは、気分転換にもなりますし、ワンコ友達も増えますし、店員さんともフレンドリーになれますし、ついでのお買い物も楽しいですよね。
でも、思った以上にプロにシャンプーをしてもらうには高額(小型犬でも\2,500-〜\4,000-程度)ですし、愛犬には大きなストレスが生じますし、お客さんのワンコからの感染症も心配です。
1.30分程度お時間の空いた暖かな日(冬でもお部屋が暖かければOK!)にしましょう。
ワンちゃんの体調をよく観察し、元気を見計らってくださいね。
2.専用シャンプーをご用意下さい。
ペットショップ、ホームセンター等で販売しております。
犬種によってはリンスやトリートメントもご用意下さいね。
3.簡単にブラッシングをしてあげて下さい。
長毛種でしたら、櫛で丁寧に毛玉をほぐしてあげて下さいね。
4.温かめのお湯(人の湯温と同程度で問題ありません)で優しく丁寧にシャンプーをして
あげましょう。
お湯に慣れず嫌がったり暴れる子もいますが、優しく声を掛けて上げて下さい。
お風呂も何度か繰り返すうちに必ず慣れてくれます。
5.目や耳の中にシャンプーやお湯が入ってしまっても心配ございません。
6.特に、手先、足先、耳の内側、短吻種でしたらお顔のしわの中に汚れが溜まります。
指を使って綺麗にシャンプーで落としてあげて下さい。
7.シャンプーが終わりましたら、僅かな泡も残さず、丁寧に濯いであげて下さい。
目や耳の中にシャンプーが入ってしまった場合でもジャブジャブお湯を掛けても問題
ありません。
しっかり泡を落として下さい。
8.臭腺(校門腺)は絞らなくて結構です。
素人さんが無理して力任せに絞ると、怪我をさせたり、痛がる元となってしまいます。
9.専用(衛生面を考え)のバスタオルを作ってあげましょう。
しっかりと拭いてあげて下さい。
10.ドライヤーで完璧に乾かして下さい。
熱風を嫌がる子もいますが風邪を引かせない為にもがんばりましょう。
11.人間用の綿棒でかまわないので、お耳の中を拭いてあげて下さい。
見える範囲までで結構ですから、しっかりと汚れや水気を拭いてあげて下さい。
これだけで終了です♪
パグとコミュニケーションをとりながら、幸せなドッグライフを過ごせます。
ご主人様に甘えて嫌がるワンちゃんも多いでしょうが、慣れが肝心。
愛犬の為ですから頑張りましょう。
アルファー症候群の予防にも、愛犬に嫌なことをあえて体現させることも良いのです。
必ず数回で慣れてくれます。
シャンプーは、ご家族が気になった時に致しましょう。
毛質や皮膚の保護の為に、月に数回とか週1回までと決めるプロもおります。
私は、パグも生活を共にするパートナーなのですから、他の生活共同者(人間)が不快に思ったり、要望があるのでしたらいつでも入浴させてかまわないと考えております。
毛質や皮膚にトラブルが起こる兆候を見つけたら、すぐに動物病院に相談するなり、シャンプーを控えれば良いと思います。
シャンプーによって衛生に保たれ、皮膚病の予防になり、体臭はなくなり、アレルギーの原因たるフケや抜け毛も減ります。
臭腺(校門腺)絞りや、爪切りはどうすれば良いのでしょうか?
そのためにトリマー(犬の美容師さん)がいます。
臭腺(肛門腺)の絞り方って意外と難しいんです。
半端な知識で無理をすると怪我をさせたり、痛がらせてしまいます。
トリーミングショップに行って両方をお願いしても\1,000-〜\2,000-程度で済むはずです。
ワンちゃんだって、短時間で飼い主さんの前での処置なら少しは安心なものです。
1〜2ヶ月に1回程度、気になった時にお願いするだけで結構です。
さあ、思い立ったら今からでもワンコと一緒にお風呂に入りましよう。
知人宅では、旦那さんと一緒に毎晩お風呂三昧のワンコもおります。
ワンコだってお風呂で温まると寛いで幸せそうです。
ワンコだってお風呂で温まると寛いで幸せそうです。
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